2024.03.14 カワイイCM

タグ: #AJINOMOTO

巨大な怪獣「フードロスラ」が東京を襲う。

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このCMはスキ?キライ?

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味の素からWEB動画「フードロスラ どうする!?人類篇」の情報が解禁されました。
白組の山崎貴さんが監督をされたと言うことで、とても迫力のある映像となっています。

東京タワー付近に現れた巨大な怪獣「フードロスラ」に慌てふためく人類。
年間244万トンもの廃棄食品の悲しみが怪獣を生み出してしまったと言うことで、よく見ると体が野菜などの食べ物でできていたり。
この怪獣を食い止めようとレスキュー隊が駆け付けるのですが、攻撃が一切効かず・・・でも、小さな調味料と小さな工夫でフードロスを減らすことで、フードロスラに立ち向かうことができるかもしれません。

怪獣がかわいいなんて呑気なことを思ってしまったのですが、年間244万トンと言う凄まじい量の廃棄食品が出ていると言うことで、ほんだしや丸鶏ガラスープなどで美味しくフードロスへの取り組みができたらいいなと思ったり、そんなことを感じました。

概要

味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、年間約244万トン※と推計される家庭におけるフードロスの現状を伝え、その解消に向けた各家庭でのアクションを促すために、山崎貴監督による、家庭での廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣「フードロスラ」が登場するWEB動画「フードロスラ どうする!?人類篇」を2024年3月14日(木)に公開します。
また同時に「フードロスラ」特設サイトを開設し、「フードロスラ」に立ち向かう「レスキューフードロス特捜隊」の一員としてフードロス問題への理解を深められるコンテンツや、余った食材名を打ち込むと「フードロスラ」を倒すことができるレシピに出会える「撃退レシピ検索マシン」などを展開します。さらに、山崎貴監督の特別インタビューやメイキング動画も公開します。

※出典:環境省 報道発表資料 我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和3年度)の公表について
https://www.env.go.jp/press/press_01689.html

日本におけるフードロスのうち、約半分にあたる年間約244万トンは家庭から出たものです。本施策は、その現状を広く伝え、多くの人に家庭でぜひアクションを起こしていただきたいということに、山崎貴監督からも共感していただき、実現しました。
動画は、年間約244万トンもの家庭での廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣「フードロスラ」が街や人々に襲い掛かるというストーリーになっています。緊迫感ある中継やVFXを駆使した「フードロスラ」の迫力の襲撃シーン、山崎貴監督が細部まで装備にこだわったレスキュー隊員の登場など、見どころ満載の作品になっています。特に山崎貴監督が描く「フードロスラ」のダイナミックさと、街を襲おうとする豪快なシーンに注目です。ラストシーンでは、全く攻撃が通じない「フードロスラ」に、味の素社の調味料と調理器具を持ったエプロン姿の特捜隊員たちが立ち向かい、「大事なのは、小さな調味料と、小さな工夫。」のセリフと決めポーズで、フードロス解決のヒントを訴求しています。
味の素社は、フードロスの量の凄まじさを「フードロスラ」という怪獣で表現するとともに、各家庭での日々の小さな工夫が大きなフードロス問題の解決に繋がるということを、本施策を通じて発信してまいります。

CMカット
CMカット
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WEB動画『フードロスラ どうする!?人類篇』ストーリー

TVに映る、逃げ惑う人々。現場のアナウンサーが、突如「フードロスラ」と名付けられた怪獣が東京タワー付近に現れたことを緊迫感のある表情で伝えます。コメンテーターは「年間244万トンもの廃棄食品の“悲しみ”が、この怪獣を生み出す原因になったのではないか」と解説。「フードロスラ」はその巨大な体躯で街を押し潰しながら進んでいきます。そして、東京タワーを鷲掴みにしながら、まるでフードロスへの“怒り”を表すかのように、その手から廃棄食品をまき散らしながら人々に襲い掛かります。しかし、攻撃の途中で突然泣き出す「フードロスラ」。フードロスに対する“怒り”ではなく“悲しみ”を感じているようです。そこに、武器を持ったレスキュー隊が駆け付けました。一斉にビームで攻撃するも、全く効果がありません。希望も絶たれ、まさに「どうする!?人類」という状況に。しかしそこに、味の素㈱の調味料を掲げる手が次々と現れます。それは、冒頭のアナウンサー、コメンテーター、レスキュー隊たちが、エプロン姿となり、調味料と調理器具を手にして調理することでフードロスラに立ち向かう”レスキューフードロス特捜隊”となった姿でした。彼らは「大事なのは、小さな調味料と、小さな工夫。」と訴えます。涙を浮かべたフードロスラが叫ぶ映像に、「さあ、フードロスラに立ち向かえ。」というメッセージを視聴者に残して動画は終わります。

CMカット
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山崎 貴(やまざき たかし)監督 プロフィール

1964年、長野県松本市生まれ。
幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道に進むことを決意。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』(95)など、伊丹十三監督作品にてSFXやデジタル合成などを担当。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。『永遠の0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。最新作『ゴジラ-1.0』(23)は、全米での歴代邦画実写作品興収No.1となるなど、海外からも高い評価を受け、数々の賞を受賞。日本を代表する映画監督の一人として数えられる。

新聞広告について

新聞広告
新聞広告

掲載媒体:読売新聞(全国版/朝刊)
朝日新聞(全国版/夕刊)
毎日新聞(東京セット版/朝刊)
日本経済新聞(全国版/夕刊)
産経新聞(大阪本社版/夕刊)
掲載日:2024年3月14日(木)

屋外ビジョンでの広告掲出について

屋外ビジョン

掲出場所:シンクロ7シブヤヒットビジョン
掲出期間:2024年3月14日(木)~2024年3月20日(水)
掲出時間:7:00~24:00 ※有音放映は8:00~24:00(宮益坂交差点方面のみ)

「フードロスラ」特設サイトについて

特設サイトURL(3月14日公開):https://www.ajinomoto.co.jp/event/foodlosslla/
特設サイト内コンテンツ:
・指令1:フードロスラを目撃せよ!【動画公開中】
・指令2:フードロスラを攻略せよ!【4つの大作戦】
・指令3:特捜隊バッジをゲットせよ!【キャンペーン実施中】
・指令4:フードロスラ撃退作戦を家庭で実行せよ!【撃退レシピ検索マシン】
・指令5:フードロスについて詳しく調査せよ!
・スペシャル:山崎貴監督インタビュー&メイキングを見る!

「フードロスラ 特捜隊ピンバッジプレゼントキャンペーン」について

3月14日(木)12:00よりキャンペーンを実施いたします。期間中に、当社公式X(@ajinomoto)をフォローの上、該当投稿をリポストいただいた方、または特設サイト内の「撃退レシピ検索マシン」を利用して、表示されたレシピ画像をXでポスト(「#フードロスラ」をつけて投稿)していただいた方の中から、抽選で244名様に「フードロスラ撃退セット」が当たります。詳細は特設サイトをご確認ください。

【賞品】
「フードロスラ撃退セット」
内容:特捜隊ピンバッジ&フードロスラピンバッジと当社商品のセット
【スケジュール】
応募期間:2024年3月14日(木)12:00~2024年3月31日(日)23:59
結果発表:結果発表は当選者にのみ、2024年4月中旬頃までに応募時に使用されたXアカウントへ、ダイレクトメッセージにてご連絡いたします

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