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MOVIE
ドコモの新CM「あなたと世界を変えていく。」 人間拡張篇が配信され、綾瀬はるかさんとピアニストの角野隼斗さんがご出演されています。
ドコモは6G時代へ向けて、人の動きや感覚を他の人やロボットにシンクロさせる技術「人間拡張」のプラットフォームを開発中とのことで、綾瀬はるかさんの手が勝手に動き、ピアノをスラスラ弾けるという、夢のような技術です。
もちろん現時点ではこんなにシンクロはしないのかもしれませんが、いずれこのような技術ができればCMのようなピアノだけではなく、伝統工芸などの職人技だったり、医療技術の継承が少しだけ簡単になったりするんですかね。
撮影秘話
都内のあるホールでの撮影となり、初めてお顔を合わせた綾瀬さんと⾓野さん。
CM内で使われているショパンのポロネーズ第6番変イ⻑調「英雄」を⽣演奏していただくことになると、初めは「緊張する〜」とお話ししていた⾓野さんでしたが、伸びやかでありながら迫⼒のある演奏を披露してくださいました。
その様⼦を間近で⾒ていた綾瀬さんは、ピアノの⾳⾊の美しさに⽬を奪われた様⼦で、真剣に⾒つめる姿が印象的でした。また、デバイスを腕につけて⾃⾝の指が動く⼈間拡張の技術を体験した綾瀬さんは、撮影の合間にも研究者の⽅に技術にまつわる質問を尋ねるなど、ドコモがめざす未来の姿に興味津々の様⼦でした。
綾瀬はるかさんコメント
角野隼斗さんコメント
「自分のスキルを誰かにシェアする」という夢のような企画で、未来の技術への想像を膨らませられて楽しかったです。
デバイスをつけてスクリーンで自分の手の動きの筋電図を見ながら演奏するのも面白く、新鮮でした。綾瀬さんの前で演奏を披露するのはコンサートの時とは違う特別な緊張感がありましたが(笑)、ご一緒できて光栄でした。
元々理系の人間なので、「人間拡張」にはとても興味があります。同じような文脈で「AI」という言葉はよく使われますが、人間の技術が奪われるという負のイメージを持つ方も少なくないかもしれません。「人間拡張」というのは人間とテクノロジーが共存していくポジティブなイメージを感じてとても好きです。
僕はピアノを弾いている時、もう一本手や足があったらこんな表現もできるのになと思うことがあります。脳内で表現したいことがあっても、自分の身体の限界は超えることができません。こういった人間拡張の技術が進化していった時に、もし自分の身体が拡張されて今までできなかったことができるようになったら、もっと新しい音楽表現が生まれるんじゃないかとワクワクします。
今後のドコモの技術開発にはとても期待しています。
っというわけで、人間拡張がどんなものなのかが解説されているのですが、スポーツ選手のフォームなどもダウンロードできてしまうとなると、面白いというか。
人間拡張技術
とはいえ、例えばワタシが大谷翔平さんのフォームをダウンロードしても100マイルを超える速球を投げることもできなければ、ホームランを打つのも難しいとは思うわけですが、強靭な肉体を必要としない技術ならいいのかもしれませんね。
そんな夢のような技術が普及したら・・・なにしたいですかね。
麻雀のイカサマ技とかですかね。
なんて冗談は置いといて、詳しくは本ページ下リンク先の公式サイトまで!
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