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MOVIE
ニベアクリームの新TVCM「北風のニベア吟雲」篇にパリオリンピック・スケートボード男子ストリート小野寺吟雲さんが出演されています。
楽曲はアイナ・ジ・エンドさんの「風とくちづけと」となっています。
北風で枯れ葉が舞う中練習する小野寺さん。
お母さんから手渡されたニベアを塗り、お母さんからもほっぺに塗られ、「まもられているから、思い切っていけるんだ。」とチャレンジする様子がなんともかっこいい映像となっています。
概要
ニベア花王株式会社(東京中央区、代表取締役社長:岩﨑昌哉)は、『ニベアクリーム』の新TVCM「北風のニベア吟雲」篇(30秒)を、2024年9月6日(金)から全国にて順次オンエアを開始します。
今回、初のTVCM出演となる、パリオリンピック・スケートボード男子ストリートの日本代表・小野寺吟雲さんを起用し、CMソングはアイナ・ジ・エンドさんの「風とくちづけと」を使用。乾いた空気や冷たい外気から肌をまもる『ニベアクリーム』を塗り、北風の中で高難度のトリックを決める小野寺さんに是非注目してご覧ください。
CMストーリー
北風に立ち向かいながらダイナミックなトリックを決める小野寺さんに注目!
CMは、小野寺さんがスケートボードで疾走するカットから始まります。絶壁の淵で強風が吹く中、難しいトリックに挑もうと集中する小野寺さん。次のシーンでは、お母さんから『ニベアクリーム』が手渡され、自分で顔や背中などに塗って練習に戻ろうとすると、塗り残された顔のクリームをお母さんがひと塗り。“まもられているから、思い切っていけるんだ。”と、スケートボードを手に取り、新しいトリックに挑みます。髪が乱れるほどの強風の中、高難度のトリックを成功させ、見守ってくれていた仲間とハイタッチし、喜びを分かち合う小野寺さん。最後は、大技を決めた後の表情に、“肌を想う、まもる”のナレーションが入ります。
今回のCMのコンセプトは、『北風のニベア』。 冷たい外気から肌をまもる『ニベアクリーム』を塗りながら高難度のトリックに挑戦する小野寺さんの様子を通して、外気だけでなく、挑戦するからこそ生じる逆風に立ち向かう気持ちもまもりたいと考える『ニベアクリーム』のブランドフィロソフィーを表現しています。
撮影エピソード
今回が初のTVCM出演となる小野寺さん。撮影用のスケートボードを準備しながら、「楽しみです!やってみたい気持ちです!」と撮影前に笑顔で意気込みを語ってくれたかと思うと、撮影が始まると表情は一変。監督に動きの提案をしたり、カットがかかる度に真剣な眼差しでモニターを確認したりと、前向きに撮影に挑む姿が印象的でした。
また、お母さんとの共演シーンでは、お母さんやスタッフと談笑しながら、リラックスした様子で撮影は順調に進んでいきました。
撮影の合間に、監督から「足の傷かっこいいね」と声をかけられると、「スケボーでできた傷は思い出」と教えてくれたり、トリックを決めるシーンでは、ダイナミックなトリックを連発。難しい技も一発OKとなり、小野寺さんのスケートボードへの強い想いが伝わる撮影となりました。
予定していなかった大技のバックサイドフリップに挑戦!
大勢のスタッフが見守る中で、成功したシーンに注目ください。
撮影の最後には、当初予定していなかった大技のバックサイドフリップにも挑戦。何度も挑戦しながらも、見事に技を決め切ることに成功し、スタッフから歓声や拍手が何度も巻き起こりました。小野寺さんは「難しかったことはなくて、全部楽しかったです!本当にやり切りました!」とコメントし、撮影は無事に終了しました。
CM楽曲について
アイナ・ジ・エンドさんがCMソングをオリジナルで書き下ろし!
CMソングは大人気アーティスト、アイナ・ジ・エンドさんが本CMのために書き下ろした新曲「風とくちづけと」。逆風に立ち向かう人にそっと背中を押してくれる歌詞と、力強い歌声にご注目ください。
コメント
北風のニベアというテーマを頂いてからしばらく考え、浮かんだタイトルは”風とくちづけと”でした。
柔らかい風も、乾いた風も、冷たい風も、肌と心はしっかり覚えています。
感じた温度で大切な記憶を思い出すこともあります。
辛くなったりしたときは、温かい記憶に守られて上手に眠れたり。
調子に乗りそうになったときは、寂しかった記憶を思い出して、精進しようと心がけています。
過去があって、今がある。今までの日々を集めては、くちづけをする。
大事に抱え、また進んでいく。そんな思いを込めて作りました。
守ってくれそうな柔らかい音色なのに不思議と背中を押してくれる曲になりました。
“風とくちづけと” 是非、一緒に歌ってください。
アイナ・ジ・エンド
2015 年、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロとして活動中。24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌「宝者」を書き下ろし、3月公開映画『変な家』では「Frail」が主題歌となる。そして、7月公開映画『劇場版モノノ怪唐傘』にて自身初のアニメーション映画の主題歌に新曲「Love Sick」が決定した。アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞・第48回報知映画賞新人賞など数々の名誉ある賞を受賞。今年3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”のチケットは即日SOLD OUTとなり、9月に開催予定である自身初の日本武道館公演“ENDROLL”のチケットもSOLDOUTとなった。今年11月27日にはソロとして3年ぶりとなる3rdアルバムの発売が決定している。
出演者プロフィール
小野寺吟雲
ニックネーム:GINWOO
生年月日:2010年2月15日(14歳)
出身地:横浜
小野寺吟雲は“Ginwoo”の愛称で親しまれる世界的に有名なスケーターであり、人気と知名度は業界トップクラスを誇る。7歳から本格的に競技を始め、翌年にはヨーロッパで開催された大会に史上最年少で出場し、大人顔負けの圧倒的なスキルを見せつけ高く評価されるなど、その才能を一気に開花。以降は、海外から招待を受けた大会を中心に好成績を残し、22年11月にアマの有力選手が集う世界的大会Tampa Am(米国開催)にて歴代最高得点を最年少でたたき出し一位で予選通過、世界2位に輝いた。また、同月に開催された日本スケートボード選手権大会では初出場で優勝し、強化指定選手のSランクを獲得。さらに、23年初戦となる、アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャで開催された世界選手権では、同種目史上最年少メダルとなる3位に輝いた。彼の天才的なスキルに世界中の多くの人々が息をのみ魅了されおり、海外有名アーティストのミュージックビデオにも登場するなど、すでに国内外で目覚ましい活躍を続けている。