2024.02.08 オシャレナCM

タグ: #再春館製薬所 #高良健吾

高良健吾さんがドモホルンリンクルのブランドアンバサダーに。

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このCMはスキ?キライ?

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再春館製薬所の主力商品「ドモホルンリンクル」初のブランドアンバサダーに高良健吾さんが就任され、新CMにご出演されています。

ドモホルンリンクルが美しい地球の風景の中で育ったこと、そしてドモホルンリンクルの良さを、その優しくも力のあるが、いつものドモホルンリンクルの落ち着いた感じはそのままに、とても心地が良い映像となっています。

なんとなく女性がアンチエイジングで使い始めるという勝手な印象を持っていたのですが、今回高良さんがアンバサダーになったことで、年齢や性別関係なく誰でも使っていい、そんな印象を持ちました。

概要

株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役CEO:西川正明、以下再春館製薬所)は、主力商品「ドモホルンリンクル」初のブランドアンバサダーとして、熊本県出身の俳優・高良健吾さん(36)が就任したことをお知らせいたします。2024年2月9日(金)より全国にて放送開始のテレビCMナレーションを皮切りに、今後さまざまな領域での活動を予定しています。

初の「ブランドアンバサダー」制定の背景

「人は自然の一部」という漢方理念にもとづく再春館製薬所は、「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げています。ドモホルンリンクルが誕生して50年目という節目の2024年、「つながりへの感謝」を伝える機会は増加し、発信するメッセージの内容も多岐にわたりつつあります。そのような状況下、かつ次の50年に向かうための原点回帰ともいえる今こそ、 「改めて伝えたいドモホルンリンクル像」を象徴するブランドアンバサダーの存在、さらにはその選任の理由も併せて世の中に伝えていくことで、ブランドへの理解・伝えたいメッセージの本質がより深まると考えました。
「アンチエイジングの第一人者」という印象が強いドモホルンリンクルですが、本来の設計は、「肌本来の力を底上げする根本ケア」という漢方発想にもとづく、年代・性別を問わないスキンケア。高良健吾さんという「30代男性」をブランドアンバサダーとしてお迎えすることは決して意外な人選ではなく、「誰が使っても良い」というジェンダーレスな製品設計を改めて伝える機会に代えることも、今回の選出理由につながっています。

西川代表取締役CEOと高良健吾さん

高良健吾さんとドモホルンリンクルをつなぐキーワード、「熊本」

高良健吾さんと再春館製薬所をつなぐ要素のひとつが、「熊本」です。
高良さんは、熊本地震(2016年)や熊本県人吉市の球磨川流域で大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」(2020年)の際にもいち早く現地に駆けつけ、物品支援などのボランティア活動・復興支援を目的とした「くまもと復興映画祭」への参画など、出身地・熊本への強い郷土愛で知られています。創業期より熊本に根付き、育てられてきた再春館製薬所の「つながりへの感謝」の対象に、地元が含まれていること、「熊本の企業と一緒に、熊本が有する豊かな自然の恵みを活かした製品を、熊本から発信する」ことへの共感をいただき、今回のコラボレーションが実現しました。

高良健吾さんプロフィール

高良健吾さん

こうら・けんご。1987年11月12日生まれ、熊本県出身。『ハリヨの夏』(06)で映画デビュー。
『M』(07)で第19回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門特別賞を受賞。『軽蔑』(11)で第35 回日本アカデミー賞新人俳優賞、『苦役列車』(12) で第 36 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、『横道世之介』(13)で第56回ブルーリボン賞主演男優賞などを受賞。近年の映画出演作は、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-&-決戦-』(23/23)、『水は海に向かって流れる』(23)、『Gメン』(23)、「愛にイナズマ」(23)、待機作には「レイニーブルー」(24)、Netflix「忍びの家 House of Ninjas」(24)配信などが控える。現在、2024年2月2日公開の主演映画『罪と悪』が上映中。

ドモホルンリンクルとは

ドモホルンリンクル

1974年、日本で初めて基礎化粧品の成分としてコラーゲン*を配合して誕生した、漢方の製薬会社発スキンケアブランド。
「年齢に負けない肌づくり」という想いを込めた造語が表す名前のとおり、肌が本来持つ力を活かし、理想的な肌の状態に導きます。
[準備3点]・[基本4点]・[日中ケア]の計8製品で構成されたワンライン設計は、「肌体力そのものを底上げする方法は、肌質や表層的な肌悩み、年齢、性別、季節などを問うものではない」という漢方
の考え方に基づくもの。「その時代にできることのベスト」を追求し、漢方理念に先端サイエンスを掛け合わせた独自処方を研ぎ澄まし続ける「進化するロングセラー」として成長を重ねています。
2024年1月より、ブランド誕生50周年を記念した、「ドモホルンリンクル 50周年 THANKS Project 」を展開中。

*:保湿・肌をなめらかにする

株式会社 再春館製薬所について

再春館製薬所は、1932年、熊本で創業。スキンケアブランド
「ドモホルンリンクル」を主とした、漢方理念にもとづく化粧品・医薬品・医薬部外品の製造・販売をおこなう、漢方の製薬会社です。「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げ、「人間は自然の一部」という発想で選び抜いた植物の力を製薬会社の技術で最大限に引き出して人の力に活かすものづくりを通し、「自然・人・社会の循環」を目指します。
「自然からの恵み」への”恩返し”につながる、自然との共生・サステナビリティ活動なども積極的に行っています。

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